アリのまま

妻に尽くす兵隊アリの日常

無趣味のすすめ

無趣味はつらいよ

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大型連休にしても、普段の土日の連休にしても僕は無趣味につき時間の使い方に困っています。昼まで寝て、起きて昼ごはんを食べ、ダラダラテレビを見て、昼寝して、気付くと何となく夜で…みたいな感じの生活リズムである事が多いです。そうすると自己肯定感が薄れてしまい自己嫌悪に陥りがちです。

新年になりそこから脱するために、今年は頑張って新しい趣味や没頭出来ることを探そうと思います。そして、自分なりに無趣味についてまとめたので、備忘録として書いていきたいと思います。同じように無趣味な方は参考にして、一緒に何か始めてみてはいかがでしょうか?

 

無趣味のデメリット

タイトルにデメリットと書いてはいますが、まず強調しておきますが、無趣味は悪いものではないです。ゆっくり体を休める事が出来ますし、出費もないので節約の観点からも合理的ではあります。しかし、それを満足されているなら別ですが、自分が望んでいないのに無趣味であると認識されている方にとってはすごく悩ましいところだと思います。

僕は後者の方なので、そんな自分を変えて行きたいなと思っている訳ですが、その無趣味を見ていくと以下のようなデメリットがあるようです。

 

①自己嫌悪

②人脈が広がらない

③会話が盛り上がらない

④成長の機会が少ない

 

他にもたくさんあるとは思いますが、代表されるのが上のものと言われます。

 

 

何をしようか?

では、何を始めたらいいのか考えていくことになりますが、イマイチ興味が出なかったり、何かと理由をつけて「うーん…」と一歩が踏み出せないと思います。

その際、以下の事を行うべきと言われています。僕も実践してみようと考えているので、ぜひ悩まれてる方も取り組んでみて下さい。

 

(1)情報収集

人は自分が知っているものの中から興味の対象が出て来ます。だから、どんなものがあるのかをいろいろ調べて見て、少しでも心を揺さぶるものをメモします。

 

(2)やる理由を確定

先ほど述べたように、何かを始めようと思ったときに「やらない理由」がいろいろと思い浮びます。例えばお金がかかるとか、夏しか出来ないとか。その思考に負けないように、あの趣味をしたらこうなるという事をポジティブに考えましょう。友達が増えるとか、健康にもいいとかです。

そのやる理由が固まればあとはどうやってやるかを考えるだけでよくなります。

 

(3)とりあえずやってみる

実はこれが1番のミソです。見た目だけではその趣味の面白さは分かりません。実際体験することで分かる事がたくさんあります。山登りは疲れるだけだと思ってたけど、いざ登って綺麗な景色を見たりすると心が動くはずです。

 

さいごに

さぁ、如何だったでしょう?お役にたったのか分かりませんが、新年というのは絶え間なく流れる時間と気持ちに一区切りをしてくれます。ぜひ今年を楽しくするために趣味を見つけてみましょう♪