はじめに
昨年末にボーナスがドカーンと入り浮かれた僕は、あれこれ飲食&買い物をして、すでにヤバーいと大声で叫びたくなってる状況です。もちろん嫁にもバレて注意されております。
そんな僕は今年に入り節約意識が高まり、質素な生活をしておりますが、あわせてカードを使ってお得な生活を始めてみることに。それが今回のテーマになるLINE Payです。名前は聞かれたことがあるかもしれません。僕もあんまり知らなかったですが、嬢王アリ（嫁）に勧められ知りました。ただ、なんとなく使い始めましたが、なかなか便利だぞ！と感心しております。今回はまだ使われていない方向けにいかにお得か伝えて行きたいと思います。良ければ参考にしてみて下さい。
LINEPay（ラインペイ）とは
LINEがプリペイドカード「LINEPayカード」を発行して展開する送金・決済サービスです。簡単に言うとSuicaやICOCAみたいな形でお金をチャージして、現金を出さなくても決済が出来るカードです。
これだけでは「じゃあ、交通系カードでいいのでは？」など、いまいちメリットを感じないところですが、こいつが重宝するのが決済した金額の2%相当のLINEポイントが貯まる点です。このポイントはLINEスタンプなどの購入で使える他、普通に1ポイント=1円としていろんなお店で使えます。普通にポイントを貯めてコンビニなどの決済で使用したり、ネットショッピングでお金代わりにしたり、アマゾンギフト券などに交換とその使い方は自由です。手数料だけ払えば現金での出金も可能です。
100円で1ポイント（1円相当）つくカードはよくあるのですが、100円で2ポイント（2円相当）になるのはありがたい限りです。入会金や年会費が無料なく、また審査や年齢制限もないので使いやすいカードになっています。
ただ、こうした便利なものが出ても「どうせ、新しいカードだから使える店が少ないんでしょう？」と思う方も多いと思いますが、安心してください。JCBと提携しているので、加盟店表示しているところは大体使えます。僕も使い始めてしばらく経ちますが、コンビニは全店使えましたし、居酒屋やドラックストアでも使え不便を全く感じません。
チャージの仕方
カードにお金をチャージして始めて使えますが、主には口座を連携しておくかコンビニからチャージをするかです。口座を連携しておけば、いつでもLINE画面からポイント反映が出来ます。
僕は近くのローソンのレジでカードを渡して「1万円チャージしてください」と伝えて処理してもらっています。いずれにしても簡単にチャージできます。
使い方
使い方はすごくシンプルで、JCBが使えるお店で店員さんに渡して処理してもらうだけです。カードをスラッシュして電子処理してくれます。
さらにお得な使い方
便利なLINEPayですが、さらに有効活用するために他のカードと重ねて使いましょう。例えば、サークルKは楽天ポイントが付きます。まず会計時に楽天ポイントをつけてもらい、会計をLINEPayカードを使用しましょう。楽天の100円につき1ポイントとLINEPayの100円で2ポイントがともに適用され、3%還元になります。1000円買ったら30円がポイントでバックされます。ファミマならTポイントなどいろいろ合わせ技が出来ますので効果を最大限引き出しましょう。
さいごに
細かなお金だから舐めてしまうかもしれませんが、やはり塵も積もれば大きくなります。また、友人との飲み会の建て替えとかでカードを使えば結構溜まります。4人で居酒屋で2万円使ったのを建て替えたら400円分のポイントが早くも貯まります。もちろん、嫌われたくないから、積極的に払うことはないですが…。
いずれにしても、結構ポイントがたまりお得なので良ければみなさんも始めてみてください。
