アリのまま

妻に尽くす兵隊アリの日常

同期に先に出世されて気付けた自分の本当の気持ち

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4月となり春が訪れ生活や環境が変わる方も多くおられると思います。そんな中、僕の最近の大きなトピックは同期社員の昇級です。

現在、僕は会社勤めをしているのですが、まだいわゆる平社員です。慣例的には次の秋でボチボチ主任という肩書きになるかなぁーっと薄っすら思ってた矢先、唯一の同期社員が僕を置いてこの春昇級。

 

思わず内示のその文字を二度見

 

えぇーーー!

 

いや、まぁ、その、そりゃ当然同じタイミングで昇級していく訳じゃないけどさぁ…

 

同期には素直におめでとうという気持ちが心の底からあるけど、なんだろうかこの気持ちは

 

正直ショックでした

 

同じように世の中ではそういう事が起きて同じような気持ちになっている人がいる。だから自分だけじゃないし、普遍的な事なんだと自分に言い聞かせるものの、少し消化不良。まだうまく飲み込めない。

 

しかし、気付いたことがある

 

それは、思いの外自分が昇級を望んでいるということです。普段口では「昇格とか興味ない」と言っていたのに、今の現状にショックを受けたり悔しがっている。

 

それを考えると、どうやら自分は心の底ではやはり昇級したいのだなと思いました。なんとなく、言動が一致していなかったのかと、それはそれで自己否定に入ってしまいそうですが、どうやらそれが本音のようです。

 

 

よく自分の身の回りに起きることは、起きるべくして起きているとか言いますが、そういう意味では自分の気持ちに気付ける機会をもらいました。

 

あと、「絶対に自分もすぐ追いついてやる」と仕事に対する熱がさらに湧いてきます。この土日はしっかり休んで気持ちを切り替えて3日から頑張りたいと思います。

 

 

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