アリのまま

妻に尽くす兵隊アリの日常

「休みは自宅でゴロゴロ」は危険!?休みたければむしろ外へ出ろ

今年のGWはすごく充実してました。プレミアムモルツの屋外イベント行ったり、IKEA行って買い物、パワーもらいに伊勢神宮行ったり、友達とカラオケや飲み、BBQしたり…

 

僕の様な腐敗した人間には珍しく

 

遊んだなぁ〜

 

って感じで、なかなか幸せ者だとGWを振り返りそう思います。

 

思わず笑みがこぼれます

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 http://www.shobon.jp/index.php?m=6&p=269?m=6&p=269

 

 

ちなみに、昨年の僕はGWはすべて家に居て、何をするでもなくベッドの上でゴロゴロしてテレビ見たり携帯ゲームしたり…。おかげでむっちゃレベル上がりました(*゚∀゚*)

そんな毎日は、ある意味で幸せな事だと思うけど、一方でデメリットも多分にあるよなぁーっと。自分自身の経験から言うと、その生活が続くと疲れが反対に取れず、むしろ疲れている状態になる事が多いです。家でダラダラしていると体を休めているはずなのに、なぜか疲れるんですよね。同じ経験のある方も多いと思います。これは何故なのでしょうか?

 

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疲れが取れない理由

1.充実感の欠落

学生、OL、主婦、会社員を問わず、ダラダラ休日を過ごす事に後ろめたさを持ち

 

『何となく時間が過ぎて、もう1日が終わる…自分はこのままで良いのか?良くないのは分かっているけど…』

 

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となってしまいます。

 

自発的に選択してダラダラ休日を過ごしているのであれば問題ありませんが、心が疲れている方は充実感が欠落して、つい自分を責めてしまいがちです。

単なる体を休めるための休日であれば、家でゆっくり過ごすことで回復します。しかし、体以上に心が疲れている方は家でゴロゴロするのは要注意です。

 

2.生活リズムを壊す

人には人それぞれ体の中に体内時計があります。バイオリズムとも呼ばれますが、休みだからと昼まで寝たりすることでこれが狂います。狂ったまま仕事に戻ろうとすると知らず知らずのうちに体のストレスに。月曜の朝、「起きるのが辛いなぁ」と感じるのがまさにそうです。

 

 

その他にもいろいろな要因があるけれど、結局、本当にスッキリ休むためには1のように心をどれだけ休めるかが大きいです。そりゃそうだという声もあるかと思いますが、なかなか頭では理解できていても意識的に実践するのは難しくないですか?

というのも、僕もそうですが、分かっているけど気分が乗らない・億劫だという気持ちになり動けなくなるからです。そして、考えているうちに時間だけ経過していったり…。以前の記事でも書いたけれど、僕は全くの趣味なし人間なのでまさにこんな状態です。

では、どうしたら休めることが出来るのでしょうか?それを考えた時、僕はとりあえず家を出ることをお勧めします。理由は単純に気分転換になるからです。もちろん家にいても心が疲れない方は問題ないですが、何か気分が落ちる・メンタルをやられるという方は実際に僕がしている過ごし方を参考にしてみてください。

 

おススメの休日過ごし方

人それぞれ気分転換はあるかと思いますが、なるべくお金をかけずにできることを並べてみました。

 

1.人と会う

両親、友人、恋人などなど誰かと会ってランチを食べたり、遊んだりすることで刺激を得ることができます。これなら簡単に日常に変化をつけることが可能です。

 

2.散歩・ランニング

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天気が良いなら、外に出て軽い運動をしてみましょう。最近ではアクティブレスト(アクティブ=運動、レスト=休息)という概念があり、運動をして血液循環良くする&気分転換による心的負担減で疲れの回復を早めることが出来ます。30分程度でOK!

 

3.本屋に行く

特に目的が無くても本屋さんに行ってみましょう。そして、いろんな棚を見て興味のあるものを見ていきます。新しい発見などあって楽しく過ごせます。個人的には自分の興味ないジャンルの本でも、本屋さんのスタッフがおすすめしている本(平積み・ポップ広告があるものなど)を手に取ってみるのがいいと思います。勝手に立ち読みしてますが、本屋さん、お許しを(*´ω`*)

 

4.スーパー銭湯に行く

大きな湯船につかりながら日頃の疲れを癒します。スーパー銭湯にはお風呂だけでなくレジャーの要素も満載なので、1日いても飽きずに楽しめます。風呂上がりのビールなんかは最高です!

 

5.お笑いを見に行く

笑いはストレス軽減に大きく影響します。それに体の免疫力もアップする効果もあるようです。漫才や新喜劇などを見に行って大いに笑いましょう。

 

 

さいごに

前出のように疲れの種類を把握して、もしそれが心の疲れによるところが大きいようであればぜひ参考にして次につながる休みを取るようにしましょう。簡単にできる休日の過ごし方の例をいくつか述べましたが、自分なりの休み方を見つけて今後のお休みを有意義にしていただけると幸いです。

 

 

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