夏本番！アクティブカメラ『Go pro』を買ったぞい！

はじめに

かっ、買っちまったゼ…

先月ボーナスが出た僕は

ヨドバシカメラで手を震わし

こいつをゲット！

タイトルにもあるアクティブカメラ

『Go pro HERO5』

（ゴープロ）

大層な箱に入ってるけど透明の部分に収まっている可愛いカメラです。

振り返ること昨年夏。毎年、海やら琵琶湖でウェイクボード（船に引っ張られ波乗りするサーフィンみたいなやつ）をやりますが、たまたま一緒に行った友達がこれを持ってました。

第１印象は

おもちゃみたい(*´ω｀*)

普通のカメラと何が違うんだろ〜って何気なく思ってたけど、出来上がった写真や動画を見てビックリ！

綺麗だし水中までばっちり撮れてるやん！

それはそれは驚きました。

ちょっとプライベートのやつなのでその時の映像は見せれませんが、Goproのサイトが紹介している動画を参考に付けます。

【動画】

GoPro HERO3: Almost as Epic as the HERO3+

めっちゃ綺麗じゃないですか？

けど、マジでこんな画像が撮れます！

嬢王アリ（嫁）の影響でカメラ好きな自分も、こんなのが撮りたい！と願っておりました。

あれから1年…

沖縄に行く予定もあったのでこれを機に買ってみました〜

あれこれ使ってみて、やはりオススメだと肌で実感！なので、今回はどんなカメラなのか簡単な紹介と、使って分かったことを述べて行きたいと思います。

どんなカメラ？

アクティブカメラというだけあって、臨場感たっぷりに水中や運動のシーンを綺麗に写真や映像で撮ってくれます。よく使われるシーンとしては、サーフィン、スノボー、マウンテンバイク、スカイダイビングなんかです。カメラって専門的で難しそうと思われるかもしれませんが、すごくシンプルで使いやすくてオススメです。

超広角レンズが使用されており、広い範囲を綺麗に撮影してくれます。なので、テクニックが無くても味があるオシャレな写真が撮れるので、InstagramなどのSNSに投稿するも良しです！

小型軽量かつ防水設計で安心して使用することが出来ます。

ラインナップ

GoProは現在3種類あります。

GoPro HERO session

GoPro HERO5 session

GoPro HERO5 black

主に画質と液晶画面が付いてるかそうでないかで分類されます。基本的にはGoPro HERO5 blackを買う方が多いです。もちろん僕もこれです！

細かな機能面は公式サイトでご確認くださ〜い

⇒　GoPro 公式ウェブサイト - あなたの世界を撮影 + シェア － ホームページ

使い方

使い方は簡単で写真や映像の解析度を設定してシャッターボタンを押して撮影するだけです。実際にカメラのシャッターを押しても、Wi-Fiで繋いでスマホからシャッター押すのもOKです。

そのまま楽しんでもいいですが、せっかくなので編集・加工して楽しみましょう。パソコン用のGoProソフト『GoProスタジオ』ないしはスマホアプリ『Quik』で可能です(*´Д｀*)

ただ、めっちゃオススメなGoProですが、買ったからこそ分かった難点をお伝えします(・ω・)

後にも先にも電池が心配！

付属の正規品電池（バッテリー）が絶望的に寿命が短い。動画撮影を勧めてますが、およそ1時間で死亡。使い続けていると、まぁ持たないです。予備バッテリーは必需品となりそうです。僕も沖縄旅で電池3つと充電器を持って行きました。

超おすすめなカメラですが、ここだけはご注意の上、興味のある人はぜひ購入して良い思い出を撮ってください！

ちなみに、僕が買った付属品

液晶保護のシール

自撮り棒

三脚

おわり

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ゴールドジムに体験入店してみた

最近、贅沢三昧でお腹周りが気になり出した僕は、かねてから興味のあったジムに6月から通い始める事に。金銭的に若干贅沢かなと思いつつも、普段から筋トレやランニングを習慣として実践出来てることから、勿体無くない！と自分に半ば暗示をかけて決断！入会することを前提にジムを覗きに行ってみました。

家の近くには、コナミスポーツジムとゴールドジムがありましたが、何となく本格的そうなのでゴールドジムを選択。

⇒ゴールドジム 高槻大阪店

※イメージ

 https://matome.naver.jp/odai/2141393223649715901/2141394100456450603

どうせ入会するのですが、まずは様子見がてら体験をさせてもらうことに。

あの〜

体験入店したいのですが…

そう言って大阪高槻市にあるゴールドジムの扉を叩くと、受付のお姉さんが優しく対応。まずは個人情報や興味を持った動機などをアンケートで聞かれました。

 

答えると、マッチョなお兄さんが紹介されフロアの説明ツアーをしてくれました。

そういう趣味じゃないけど、小麦色に焼けた肌に白い歯を見せるマッチョなお兄さんは男性から見てもかっこ良かったです(*´ω｀*)

まぁ、僕はムキムキよりはボクサーや水泳選手体型になりたいんだけどね

およそ10分くらいで、設備の案内が終了。同じ機械でも違うメーカーごとに購入したりしているなど、機械面が充実している点を主にプッシュされてました。

さて、終了後さぞ勧誘を受けるのかと思って受付に戻ると、あっさりパンフレットを渡して

ありがとうございました〜

って見送られました。

それはそれは爽やかな笑顔で

（ん、いや、冒頭に言ったが

体験をしたいんだが… ）(･_･;

現代社会は勧誘ありきなので

反対に新鮮に感じます。

あの〜

面白そうだったので

体験もしてもいいですか？

まさか帰れって意味なのか？

という考えが頭をよぎるも、

一応、勇気を振り絞り聞いて見ました。

全然、ウェルカムです！

だよね！！

そんなこんなで、快く受けてもらえることになりました。システム的には、「ビジター」というプランに該当し、利用料は1回（5時間以内）2500円。あと、運動の服装・クツのセット1300円で利用可能でした。一式の中身は運動用の通気性抜群Tシャツ、ハーフパンツ、シューズ（サイズ選択可）、バスタオル、フェイシャルタオルと一通り入ってます。案外、スポーツウエア借り物だけど、ネイビーで統一され、かっこ良かったです。

早速、男性更衣室で着替えて

いざ、出陣！！

トレーニングフロアに到着するも、全くガイドがないので、すでにフリー状態。なにから、どうしたらいいんだ？

とりあえず、フロアにいたスタッフに質問

体験なんですが、どのマシンを使ってやったらいいんですか？

では、初心者の方のプログラムを紹介するので試して見ましょう！

ということで、基本の5種くらいを一通り指導してもらいながら、筋トレ。

やってる最中

「ゆっくりやって筋肉と話して」

「このマシンはこの筋肉に深く入るよ」

「筋肉って可愛い」

というフレーズがジム来たなぁ〜って感じる瞬間でした（笑）面白い表現ですね

そうして、筋トレを1時間ほどしましたが、すごい効果的に鍛えられたなって印象です。指導された正しいフォームでやると、たくさんの回数をしなくてもしっかりと特定の部位が負荷を感じる的な(*´ω｀*)充実感がぱネェ

さすがにこれ以上は出来ないと判断し、そこから1時間は有酸素運動のエリアへ。エアロバイクとかランニングマシーンやらで脂肪燃焼に勤しみました。

これで一通りやったので、併設されているシャワーを利用したり、サウナに入ったりして帰り仕度。

片付けも終わり受付へ行き、帰りますと告げると再び

ありがとうございました〜

と爽やかな笑顔で見送られましたとさ。

おわり

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母の日を終えて

この5月は母の日がありました。たくさんの方が感謝を伝えたり、プレゼントをされたことかと思います。今年は僕も、嫁からの後押しがあったことで、珍しく母の日らしいことをしてみました。

就職を機に別々に暮らし、電車で1時間半くらい距離のところに両親が住んでいます。思い立てばすぐに帰れる距離ですが、この就職してからの7年ほどは少し疎遠になってました。実家に帰るのは多くても年2回程度となってました。特段ケンカをした訳ではないのですが、ひとり暮らしを就職とともに始めた時から、そんな感じです。

だから、恥ずかしながら今回の母の日も手渡しではなく郵送という始末です。中身はブランドのチョコレートと調理器具。そのお礼のメールが次の日に来ました。母はあまり携帯が得意ではなく、最近やっと小さい「つ」を打てるようになったくらい機械オンチですが、頑張って打ってくれました。今回は「」が打てず（）になってるところがあります(･_･;

※人名は変換してます。

お疲れさまです。

チョコレート楽しみながら頂いてます。【弟】もこのチョコレートのこと知ってたらしく(何で家にあるの？どうしたん？)と見つけるなり驚いてたわ。

【僕の嫁】から昨日メールもらって嬉しかったです。
【弟】の引っ越しも何とか終わりました。ドタバタしてたのが嘘のようにお父さんと二人暮らし。ぼぉーとしてる私に優しく温かいメールもらって元気になりました。
【僕】と【僕の嫁】ちゃん、【弟】に心配や迷惑かけないよう
お父さんと二人助け合いながら仲良く？やっていきます。

ありがとう&これからもよろしく。本当にあなたの親で良かったと思います。生まれて来てくれてありがとう。

これまでも事あるごとに、「元気にしてますか？」「こんな事がありました」みたいなメールが来ていたのですが、僕はたまにしか返信せず、何となくそういうメールが来るのが嫌でした。たぶん、全然普通の内容のメールだと思われると思いますが、隠さずに言うと、その家族映画のお涙頂戴みたいな感じがすごく嫌でした。言うなれば、家族を全面に出される感じを受け入れられませんでした。ただ、これはどう表現したらいいのか分かりません。自分でもどういう感情なのかまだよく分かりません。

そう言うと人間出来てていないように受け取られたりするかも知れませんが、あえて記すとそういう感覚です。ある意味反抗期なのでしょうか？

しかし、母の日と弟の東京転勤をきっかけにあれこれ考え、その感覚の理由が今回少し分かったような気がしました。

年々バラバラになる僕の家族4人の姿を見ると、当時の日常が当たり前ではなかったんだなと改めて思います。みんなで囲んだ食卓、テーマパークに行って遊んだことなどなど。それから感じるのは時の流れの早さです。そして、僕はこの時の流れを恐れているんだと。だから、家族の距離感の変化や思い出が風化すること、これからいつかは迎える家族の死なんかを認めたくないのだと。

母からの何げないメールも、なんだか親からの接し方が変わってしまっていることへの嫌悪感なんだと思います。昔のままいたいというのが根本にあるのです。だから、実家になかなか帰らないのも、お客さんみたいな扱いをされたくないとか、親が弱っていく姿を見たくないというのがあるのだと思います。自分の知る家族の姿の残像を留めておきたいということでしょうね。

現実を受け止めることが出来ていないので、自分は弱いのかな？

どうしたらいいのか分かるような分からないような状況ですが、今回の母の日では、自分の気持ちに少し気付けた点で進歩がしれません。

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